だれが見ても1番の当事者意識を持つ。そしてチーム貢献。
目の前の仕事、自分の役割について、「世の中の誰が見ても1番自分が責任をもってやりとげようとしている」姿であることを他人はもちろん、日々自ら自覚できることが重要。そこから自分の成長ははじまる。絶対に手を抜かない姿勢がチーム（Y'sの皆）を裏切らない姿勢となり、それが個人の個性を尊重し合い、自由な風土のY's（チーム）を継続できる原動力である。

簡単に自分の限界を作らない、「できない」と思わない。
「考えてみます」「チャレンジしてみます」「がんばります」をまずは心がける。自分ではできそうもない、やったことがない、一見無理かと思うことも、一度は受け取り考えてみる。考えた上で周りに「自分の考え」を相談し騒ぎ巻き込む。今は自分ではできなくても、周りを巻き込み自分も当事者になることで、結果は着いてくるし自分も成長できる。そもそもITサービスなど、この世にないサービスだったことを理解する。

自分に必要なのは勇気だけ。過去よりも重要なのは今日から未来。
知識や経験はあった方がよいが、すべてではない。それよりは「知らない、解らない」と言える勇気が大切。そして自分でも調べ、周りにも聞く。知っている振りや解った振りを絶対にしない。その姿勢が必ず自分を成長させる。IT業界での知識や技術は日々急速に進化する。過去の知識は3年もたないから、今から学んでも心配いらない。いつからでも新しいことをスタートできることを知る。

リスクや失敗は最大の財産。プロ野球の首位打者でも打率は3割台。
IT業界・WEB業界は日進月歩。我々は新しいことをチャレンジし続ける指名がある。当然多くの失敗をするし、仕事だからうまくいかないこともある。しかし失敗を恐れてはいけない。失敗が人を成長させ、財産だと思うこと。もし失敗したら、そこから逃げずにリカバリーには最大のスピードを心がける。そこには必ず成長や学び、信頼関係が育つと心がける。新しいことにチャレンジし続けることが重要で、野球の首位打者同様に3割当たれば結構すごい。

ラッキーや結果を得続ける者の習慣
「あいつはついてる」とか「もってるとか」、または「それはあり得ない」とか「納得でこない」とか、色々言ったり聞いたりするが、「ついてる」人は「つき」を呼ぶ努力をしているだけ。また理不尽なことに腐っていても時間の無駄。ただ歳をとるだけで、実は損するばかり。「つき」を呼ぶ努力や行動・事前準備をし続けた人だけが「あいつはついてる」の「あいつ」になるだけと理解する